おいしい野菜をつくりたい…
普通の人が普通に食べて、
野菜本来の美味しさを感じてもらえたら…
ただ、そんな"あたりまえ"な事を思って
20種類以上の野菜を育てている一軒の農家
それが野菜工房 菜saiです
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野菜工房 菜sai
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私達は、土づくりを大切にし、
新鮮・安心・美味しいと言われる野菜をつくろうと考え、
1994年に北海道岩見沢市栗沢に新規就農しました。
私達の農場では、苗作りから
生産・販売までを自分達の手で行っています。
最近の畑の様子など、近況は ブログ でお知らせしますので どうぞご覧ください。
野菜工房 菜saiについて、紹介します。
- 収穫時期について
野菜はその種類によって、それぞれ育つ季節が違います。
主な野菜の収穫時期は別表にてご覧下さい。
- 野菜について
- 果菜(実のなる野菜)を紹介します
トマト・ミニトマト・スイカ・とうきび・カボチャ・キュウリ・ピーマン・ナス・オクラなど
- 葉菜・根菜ほか、いろいろあります
キャベツ・スティックブロッコリー・枝豆・その他の豆類・ジャガイモなど
- 肥料と土作り
堆肥・自家製ぼかし・有機物を使っての土づくり、
連作障害を防ぐために緑肥(えん麦など)を取り入れた4年サイクルの輪作など、
農薬・化学肥料に頼らない野菜作りをしています。
自家製の"ぼかし肥"(米糠・菜種油粕・魚粕・籾殻など数種類の有機物に微生物資材を加えて発酵さたもの)を全ての野菜に使用しております。
なお化学肥料は使用しておりません。
- 農薬について
野菜工房 菜saiでは農薬・化学肥料に頼らない野菜作りをしています。
でも作物の種類・栽培時期・気象状況の関係で、やむなく農薬を使用する場合があります。
たとえば…
作物の種類〜葉が虫に食われても、実にほとんど影響がなければ使いません。
栽培時期〜虫が活発になる夏は、自然農薬を使っても食べられる部分が残らないほど食害が進む場合があります。春や秋などの涼しい季節には使う必要がありません。
気象状況〜長雨など、蒸し暑い日が長く続くと病気が発生しやすくなります。逆に冷夏で虫や病気が発生しない時もあります。
なお、使用した場合でも農薬の使用量は全て通常栽培の4分の1以下です。また、作物や回数は別表で報告します。
除草剤は一切使用しておりません。
- 私達の野菜を食べてみたいと思うなら…
畑から自分達で直接お客様の手に野菜を届ようと、農場から車で約1時間…札幌で自営の直売所を開いています。
契約した数件のレストランでは私達の野菜を召し上がっていただけます。
その他、有機野菜を扱っている札幌の八百屋 夢屋 とも契約しています。
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